乙画廊 +81(0)6-6311-3322
by otogallery
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
OTO GALLERY
カテゴリ
2015-blog
書籍 DVD 販売
版画絵画販売
2011-blog
2010-blog
2009-blog
2009TCAF東京アートフェア
2008-blog
2007-blog
過去の展覧会
乙クッキー★◆■
アーティストグッズ
ART OSAKA 2011
2012年-blog
ART KYOTO 2012
ART OSAKA 2012
2013-blog
中村キク
ART OSAKA 2013
2014-blog
2015年ブログ
2016-blog
グラス食器販売
未公開
2017-blog
2017 個展
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
今週も〜NOTAN〜濃淡展!!
b0124224_12481338.jpg
ある日インターネットで偶然目にした小さなバルテュス絵画。
昔から散々観て来た筈なのに
新鮮な輝きと共に脳裏に焼き付いた。
その事が今シリーズ制作の原動力あるいは切っ掛けとなって、
原久路の澱みなきバルテュス絵画考察への王道の出発となった。

このポーランド貴族の血筋を持つ世紀のマスターは
何者も追随を許さない孤高の存在であり、
その数々のマスターピースと付き合うのは
並大抵の事ではあるまい。

愛機のPENTAX67で
埼玉県にある大正時代築開業医の診療施設と入院施設(一般公開は無い)において、
2006年夏から翌年春まで撮影。

それはバルテュスが自然光で絵を描いていた様に
全て自然光で撮影されている。
室内に劇場用のスモークを炊いたり、
各人にピントを合わせたり、
絵画でしか表せない平面表現を
写真で具現化する事で一種独特の空間作りに成功している。
各作品の色合いがバラバラなのは
原久路の古い寫眞のコレクションが、
各々の状態や経年によって
様々な変色を帯びて残っているところから
セピアに近い色、黒に近い色、グレーに近い色
正に今展のテーマである『濃淡』NOTAN な色と言える。
[PR]
by oto-gallery | 2010-08-02 13:30 | 2010-blog
<< 来週も濃淡-NOTAN-展 NOTAN〜濃淡〜展 開催中!! >>