OTO GALLERY
home page:
http://oto-gallery.jpn.org/ e-mail: b-mitsou@kc5.so-net.ne.jp oto-galleryの本棚 oto_gallery カテゴリ
2015-blog書籍 DVD 販売 版画絵画販売 2011-blog 2010-blog 2009-blog 2009TCAF東京アートフェア 2008-blog 2007-blog 過去の展覧会 乙クッキー★◆■ アーティストグッズ ART OSAKA 2011 2012年-blog ART KYOTO 2012 ART OSAKA 2012 2013-blog 中村キク ART OSAKA 2013 2014-blog 2015年ブログ 2016-blog グラス食器販売 未公開 2017-blog 2017 個展 2017〜2018年 乙画廊展 2018年 2019年 2020年 2021年 2021年〜2022年 2022年 2023年 ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
シャロン・テート
チャールズ・マンソン・ファミリーが、ロマン・ポランスキー家を襲った事件があった。考えてみれば、当時は同時代特有のアンダーグラウンド界がありヒッピー・フラワームーブメント真っ直中。色々な意味で現在の忌まわしい事件と合わせて考えてみると、最先端の文化がそうさせている錯覚に陥る。マンソン(1934生.IQ109)には死刑判決が下ったが直後に州法で死刑廃止になった為、現在も服役中である。マンソン作詞作曲の楽曲はアーチストもカバーしている。 あまり知られていないが、実際の事件にはチャールズ・マンソンとロマン・ポランスキーは居なかったのである。「俺は人を殺せと命令したことはない。お前らの子供が自分のナイフで殺ったんだ。連中を教育したのは俺じゃなく、お前らだ。」現在の日本でも考えさせられる出来事では無いだろうか。因みにポランスキー監督が68年に発表した「ローズマリーの赤ちゃん」の撮影されたのは〜あのジョン・レノンが住んでいたダコタハウス。そう!1980年12月8日、玄関前でレノンが射殺されたあの建物である。うーん。何かが取り憑いているとしか思えないのである。
by oto-gallery
| 2008-08-09 16:14
| 2008-blog
|
Comments(0)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||