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隠花植物。
クマグスの森「南方熊楠の見た宇宙」新潮社/¥1.500-(税別)
b0124224_15113096.jpgかって、顕花植物(花の咲く植物)に対して、藻類、菌類、コケ植物、シダ植物、地衣類(菌類と藻類が一体となっている)は、隠花植物と分類されており、この隠花植物の研究で生涯を終えた南方熊楠。神社合祀での森林伐採反対の運動をした事でも知られ、いちいちやる事が奇想天外。和漢三才図画を筆写、毘沙門天の申し子と言われた少年時代。フロリダ、キューバを放浪、孫文と交わり、ロンドン時代はネイチャー紙に論文を発表して、大いに認められ、二十四カ国語を話した。猫好きだったらしく、『猫は便利が良い!寝る時には毛布代わりになり、餌も自分の食べたカスを与えていたら済む』と爺むさく、仲良く暮らしていたようである。/名前に『楠』が付いているのはこの地方にある、神社に子供の名前を貰いに行くと皆『楠』の一字が付き、女の子は『藤子』になるのだそうだ。/でも『熊』が付いたのはクマグスだけだろう。表紙のクマグスは 1月の森中で、腰巻き一枚。実に寒そげであるが、熊楠のクマグスたる所以を一番良く表している写真である。コンパクトに纏まった書籍は無かったので、ビギナーには最適な一冊!是非、南方マンダラへ。
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by oto-gallery | 2008-09-29 15:10 | 2008-blog | Comments(0)
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