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2017年 03月 26日 ( 1 )
本日、日曜日オープン!〜28日まで。
てらおなみ×集治千晶 二人展
〜enigmatic flower〜
ガラテアの手
「ガラテアの手」
ガラス絵(集治作)とビスクの手(てらお作)が展示されています。

ギリシャ神話の一説。
この世の女に嫌気をさした王様がアフロディーテをモデルに彫像をつくりヌードであったのを次第に恋人の様に愛する様になり服を着させる為に服を掘ったり一緒に食事をしたりと毎日彫像に没頭した。それを見かねた当のアフロディーテ神が彫像に命を与え人間にし遂に夫婦となった。
その彫像こそがガラテアであり、幸せな王は皆さんご存知のピグマリオンである。

現代ではピグマリオン効果などと言うちょっとこじつけの様な使われ方のあるピグマリオンだが、正に人間偏愛症の元祖でピグマリオンコンプレックスは球体関節人形の様に五体満足に自由に動かす事の出来る人形に起こりやすいのではないかと思うのである。

さてその件の4体のガラテアの手は各々真っ白のままのもの、リアルに静脈の青筋の描かれたもの、集治女史のペインティングの為されたものがあり、やはりもはや彫像の冷たさは無く、福福しく神神しい。
手首部位にはジュエリーとリボンが施されており、おうちでは御守りとして飾りたいものである。

ガラス絵は細密な筆致でその技術と裁量は眼を見張るものがあり、毒々しくサイケなフォルムは、集治女史の敬愛するスーザン ピットに迫り、うなる手、指、唇そして華、一度見たら病みつき注意、中毒性を含んだ危険性、大ありなのである。

お問い合わせは乙画廊へ。
b-mitsou@kc5.so-net.ne.jp
06-6311-3322
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接吻
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メリーゴーランド
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抱擁
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